体力のない子は勉強にも集中できない
子どもの学力や体力は家庭での生活習慣と密接に関係していることが、最近の調査で明らかになってきました。
国立教育政策研究所が行った調査では、「朝ご飯を毎日食べる」「次の日の用意を前日にしている」など、生活習慣が整っている高校生は、テストの点数が高いという結果が出ています。
では、なぜ朝食を摂ることや、次の日の準備をすることが学力と関係あるのでしょうか。それは生活習慣によって勉強に必要な「体力」がつくからだと考えられます。
文部科学省が毎年行っている運動能力調査によると、朝食を食べる、睡眠をしっかり取り、テレビの視聴時間が少ない子どもは、そうでない子どもより体力があることが分かっています。
しかし20年前と比べると男女とも腕力や脚力が落ちています。また食生活の欧米化や多様化によって生活習慣病にかかりやすい子どもも増えています。
■子どもの体力は低下している


2008年1月25日 12:20












