クモザルは、外敵から身を守るために一日の大半を木の上で過ごし、木から木への移動をさかんに行う。その際、細く長いしっぽを木に巻きつけ、上手に移動するのじゃ。
ムササビは、前足と後ろ足の間にできた膜によって空気に乗り、木から木へと飛行する。この時、しっぽがかじとりの役目をするのじゃ。
カンガルーは、立っている時にはしっぽをつっかえ棒にする。しっぽを支えにして、2本足で飛び蹴りをすることもある。敵に襲われた時など、2本足をそろえてジャンプして逃げるが、このときしっぽはかじとりに使うのじゃよ。
ワニは、肉食動物じゃが、巨体を支える短い四肢は獲物を襲う時には使えん。獲物は、大きな口で押さえ込んだり、しっぽでなぎ倒してつかまえるのじゃ。
ビーバーは、水中にダムのような家を造って暮らしている。泳ぎも非常にうまいが、このときへらのように平らになったしっぽがオールの働きをするのじゃよ。
ジュニア博士のふしぎ教室 Vol.35
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2008年11月10日










































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