《進学希望校未定者激増》
埼玉では例年10月に中3生に対して進路希望状況調査を行う。その結果が11月に発表された。
それによると、県内中学校卒業予定者(国公私立合計65,031人、前年より1,023人減)のうち全日制高校進学希望者は全体の97.2%(前年比0.3%減)。
県内公立が79.2%(前年比0.8%減)、県内私立が11.7%(前年比0.8%増)、県外私立が5.1%(前年比0.2%減)などとなっている。
気になるのは、進学希望といいながら進学先を未定としているものが、前年の174人から2,707人へと急増していること。
中3の10月になってもまだ高校受験が切実でなく、希望校の校名すら挙げられないという生徒が増えていることだ。
行きたい学校があってこそ受験勉強にも身が入るものだから、これでは「本気」になっていないということだ。
難関校目指して猛烈に勉強する生徒がいる一方で、こうした「温度の低い」生徒が増えていることは、いまどきの高校受験事情を反映しているといえる。

2008年12月 9日









































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