伊奈学園の入試
2008年募集の概略
合格者決定の方法
※各合否判定資料の点数化方法や配点などの詳細は非公表です。
POINT
- 当日検査内容は「作文」「面接」となっているが、このうちの「作文」は内容的に都立中高一貫校などの「適性検査」に非常に近く、それなりの準備が必要な内容である。
- 3項目中最も重視されるのが、質・量ともにかなりの重みがある「作文」であることはほぼ確実と考えられる。
- ただし、抽選を実施する意図などから推測して、調査書・面接にもそれなりの比重が与えられているものと思われる。
過去の入試結果
調査書 学習の記録フォーム
2OO7年問題構成
作文Ⅰ(50分)1. テーマ「食料自給率」
問1【記述−15字】読解
問2【記述−50字】図表読み
2. テーマ「日本の農業」
問3【記述−25字】読解
問4【記述−80字】読解
問5【記述−50字】常識判断
問6【作文−400字】意見の構成
1. 1テーマ「算数」
問1【答えと説明−180字】算数文章題
問2【答えと説明−250字】日常的計算
2. テーマ「理科実験」
問3【答えと説明−90字】理科の知識
問4【答えと説明−70字】理科の知識
問5【記述−40字】常識判断
傾向と学習のポイント
作文Ⅰ傾向社会に関するテーマが選ばれ、字数指定の記述形式で答える。図表読みや科目の知識の要求レベルは標準的である。最後の作文は論理的構成を求める内容であった。
作文Ⅱ傾向前半は算数、後半は理科。算数の問2は条件を少し複雑にしているが、難しくはない。理科は教科書レベルとはいえ科目の知識を直接問う問題で、完全に学力テストである。
★学習のポイント★作文と称しているが、実態は東京などの公立一貫校が課している適性検査とまったく変わらないので、そのための対策が有効である。適性としてみた場合のレベルは、やや抑え目というところか。注意が必要なのは作文Ⅰの問題量だ。全5題で合計220字の記述問題をこなしたあとの400字の作文は楽ではない。50分でも足りるかどうか。仕上げ段階では、処理速度を意識した練習もすべきだろう。作文Ⅱでは、基本的な問題とはいえ、2題は完全に算数、残りは完全に理科なので、基礎レベルの学力をしっかり身につけて試験に臨もう。また、答えと説明に字数制限をつけるやり方は独特なので、答え方のパターンをつくっておくとよい。

2008年2月 1日


























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