No.29 2009年首都圏高校入試結果
神奈川公立後期選抜出願状況 クリエイティブスクール大人気
神奈川県公立高校の後期選抜の出願状況が2月13日に確定した。
2月9日に締め切られた後、12日から志願変更を受け付け、13日に締め切られた。
全日制の総募集人員21,193人に対し志願者数は30,655人。志願者数は昨年より約1400人増加。
募集人員が190人減っているため、平均競争率は0.08ポイント上昇し、1.45倍の高さになった。
学力検査は19日、一部の学校の実技検査や面接などが20日に行われ、27日に合格者が発表される。
学校・学科別競争率、釜利谷と田奈が1位、2位独占
学科別に競争率を見てみよう。
今年から新設された普通科クリエイティブスクールに人気が集まっている。
3校のうち2校が前期では応募者数を最も多く集めたが、後期では定員の20%~30%しか受け入れないため、競争率が跳ね上がった。
3校の平均競争率3.27倍は、学科ごとの競争率では最も高い。全日制2位の単位制総合学科の1.51倍を大きく引き離している。
クリエイティブスクールは基礎学力と社会生活力を身につけることを指導目標に掲げ、筆記試験を行わない選抜方法を導入している。
定時制の単位制総合学科が2.26倍で競争率2位に入った。
この学科は市立横浜総合1校のみだが、昨年の1.35倍から大幅に伸ばしている。
定時制は学費が安いので、経済情勢が影響しているのだろう。
3位には今年最大の注目を集めている新設校、市立横浜サイエンスフロンティアが後押ししたか単位制専門学科が1.51倍でランクイン。
以下、普通科と専門学科の1.44倍が続いている。
その他の学科も昨年より競争率を上げている。
全日制の各科は競争率ではほぼ横並びに近く、受験生の分散傾向も影響しているようだ。

2009年2月23日









































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