繰り上げの連絡がいまだに入る2月下旬。
連絡を受けた家庭がいったん手続きをした学校を辞退すれば、当然入学生を抜かれて(現実にこうした言い方をする)打撃を受ける学校がある。
入学者が1桁、2桁という学校の担当者は、1人でも抜かれれば、そのショックはとても大きい。
その一方で、早くも来年度入試に向けて合同説明会が始まっている。
抜かれた学校の担当者は、傷心の思いを笑顔で隠し、来場してくれた保護者に対応する。
こうした合同説明会があちこちでスタートしているので、今回は参加の心構えと3月の情報をお届けしよう。
ただ漫然と参加するのではダメ
年々合同説明会の数は増え、時期もどんどん早まっている。
出かける前にどのような学校が参加しているのかを調べることはもちろんだが、学校選択で何をいちばん重視するのか、家族でそれをハッキリさせておくことが大切だ。
当たり前のことだが、学校はいいことしか言わない。
たくさんのブースで話を聞いても、みな同じように聞こえたりする。
実際、「たくさんの学校を歩いたけど、どこもおんなじだった」と言うお母さんがいる。こうした声が出るのはなぜだろう?
受身で聞いているだけ、或いは質問していても本当に聞きたいことを聞いているのではなく、こうした場ではこういうことを聞けばいいというマニュアルどおりに聞いているからに他ならない。
学校は、どんな学校であってもさまざまな要素を100%満たしてくれることなどありえない。
そうであるならば、わが家では何と何は譲れないという部分が満たされるかどうか、を確認することが一番大切だ。
受験情報誌や塾の先生の話などで客観的にいくらいい学校であっても、わが家で求めていることが満たされないのであれば意味がないからだ。
早稲田大学高等学院中学部の説明会は3月8日!
2010年度入試最大の注目校、早稲田大学高等学院中学部の第1回説明会の日程が決まったのでお知らせしよう。
○日 時 3月8日(日)
第一部 10時開始( 9時30分開場) 第二部 14時開始(13時30分開場)
□第一部・第二部とも同じ内容で、1時間30分程度。
○会 場 第一会場 早稲田大学 大隈講堂
□満席になり次第、第二・第三会場を順次開場し、案内。
□第二・第三会場は、第一会場の音声と映像の中継。
○対 象 中学部受験希望の小学生および保護者(学習塾関係者の参加も可)
*予約不要
すごい人出になりそうなので、できるだけ早めに着くようにした方がいいだろう。

2009年3月 2日












































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