首都圏私立入試 2008年日程
東京の私立高校 192校
難関校も推薦に参入! 推薦と一般の募集枠は半々に近づく全体の95%近い高校が推薦を実施。募集定員も全体の50%に迫っている。来春ついに慶應女子が推薦を導入することで、開成などの一部の進学校を除いて、難関も出揃った。難関校の推薦はすべて高倍率の競争入試で、基準を満たした有資格者による早期選抜と考えたほうがいい。
全体的な傾向として、東京では話題性で人気が大きく偏りやすいことを知っておこう。受験校選びには冷静さが必要だ。
神奈川の私立高校 53校
事前相談が必要な併願推薦が主流。オープン入試は実力勝負原則として単願の「推薦」は、全入に近い入試である。例外は最近相次いで推薦を開始した難関校で、県内の不合格者の大半を、桐蔭・慶應義塾・日本女子で出している。「一般入試」と呼ばれる2月10日以降の入試も事前相談が必要な併願推薦が主流で、合格率が極めて高いが、100%合格からかなりの不合格を出す学校までばらつきがあるので注意を要す。オープン入試は実力勝負の枠で合格基準が高く、学校成績のよくない高学力生に向く。
千葉の私立高校 53校
入試自由化初年度で募集定員は圧倒的に前期に偏る解禁日の1月16日以降なら募集定員も日程も形態も自由ということになった今春、予想通り募集定員が一気に前期日程に傾いた。変動が大きく高校側にも手探りの部分があったため、市川(後期)では倍率が20倍超に達するなど、予想を超える混乱が見られたのも事実だ。完全に落ち着くには少し時間がかかりそうなので、受験生は慎重に万全の手を打って受験に臨んでほしい。
埼玉の私立高校 45校
前期日程でほとんど私立受験は終了前期募集に定員のほとんどが集中している。そして、その大きな部分が他校を自由に受験できる併願推薦入試である。受験生にとっても早めに合格校を確保できるのは好都合なので、このスタイルは既に定番となっている。
難関早大本庄の共学化、進学校の合格実績向上などで、私立の存在感が増してきたようだ。


2008年2月 1日 00:00












