適性検査Ⅰ(45分)
大問6題の構成は昨年と同じで、算数・理科・社会が2題ずつ、社-算-理-社-算-理と配列されています。
これに適性Ⅱの作文(国語)を加えて4教科という構成です。
社会の大問1 大問4は一方が地図、写真という視覚情報、一方が表を題材とする問題です。
科目の知識がしっかりしている子にとっては易しく、多少あやふやな子でも、与えられた資料から判断して解答が可能なレベルでした。
理科の大問3 大問6も今年は比較的難易度が抑えめでした。
過去2年に比べると、理科の知識を前提とする出題が限定され、今までになく『適性検査』らしい日常生活密着型の内容が中心です。
算数系の大問2 大問5は、パズル色の強い問題。
視覚系と論理系の組み合わせでした。
よくある問題で難易度が高いというほどではなく、得意な子ならあっさり解いてしまうでしょう。
しかし、あまり得手でない子は難渋したり、時間をとられてしまったりしたかもしれません。
微妙なレベルだけに、ここは点数の差がつく分岐点になったものと思われます。
全体的な構成や出題のしかたなどの特徴に変化はありません。
しかし、難易度は調整してきた印象で、平均点は過去2年を上回ったものと推測されます。
名物となりつつある箇条書き問題も2題出題されましたが、常識的な3項目程度で、それほどの厳しさは感じられませんでした。

2009年4月23日










































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