1. ホーム
  2. 安田'sEye 中学受験のいま
  3. 第31回 2009年度結果偏差値は模試の差が拡大

第31回 2009年度結果偏差値は模試の差が拡大

3大模試の結果偏差値が出揃ったところで、安田教育研究所が独立系であることのメリットを生かして、各中学の結果偏差値の差を入試回ごとに調べてみた。

下の表は、首都圏模試と四谷大塚、センター模試との差を男女別に、日程ごとに算出したものである(四谷大塚とセンター模試の差は小さい)。

ただし、四谷大塚、センター模試は45くらいから上しか結果偏差値を出していないので、45以上について調べた。

明らかに45以上と推定される学校でも、サンプル数が少ないために結果偏差値を出していない学校もかなりある。

また片方の偏差値表にしか掲載されていない学校については集計からは除いてある。
( )内は前年の開き。

1月中 2月1日 2月2日 2月3日 平均
首都圏模試―四谷大塚 男子 5.1(4.8) 6.2(5.2) 6.0(5.4) 4.7(4.5) 5.5(5.0)
女子 3.5(3.3) 4.5(4.0) 4.7(3.8) 3.9(3.2) 4.2(3.6)
首都圏模試―センター模試 男子 4.5(5.0) 5.5(5.4) 5.6(5.1) 5.4(5.0) 5.3(5.1)
女子 4.1(5.4) 5.1(5.8) 5.6(5.3) 5.5(5.8) 5.1(5.6)

過去数年は模試間の差は年々縮まってきていたが、2009年は逆に開いた(平均では首都圏模試とセンター模試の女子のみ縮まっている)。

首都圏模試と四谷大塚では男女ともすべての日程で差が拡大し、首都圏模試とセンター模試では男子が1月中以外は差が開き、女子は2月2日以外は縮まるという逆の動向になっている。

2007年、2008年とももっとも差が大きかったのは首都圏模試とセンター模試の女子の差であったが、2009年は首都圏模試と四谷大塚の男子の差になった。

一方、もっとも差が小さいのは首都圏模試と四谷大塚の女子の差で、これは過去3年ずっとそうである。

前年もそうであったが、首都圏模試とセンター模試の差は男女でそれほど違いはないのに対し、首都圏模試と四谷大塚の差は男女でかなり違う。

過去3年、1.4ポイント、1.4ポイント、1.3ポイントと推移している。

お父さん・お母さんはしばしば○○模試と○○模試の差はいくつという言い方をしているが、実際には平均を出してもこのように男女で、また日程によってその差はかなりバラバラなのである。

2009年はなんと首都圏模試とセンター模試とで14ポイントも異なる偏差値がついている学校まであった。

学校による大きな差は次回取り上げるが、偏差値は決して固定的なものではないということを知っていただきたいと思う。

 


このシリーズのアラートメールで受け取る
このシリーズのアラートメールを設定

この設定をすると、「安田'sEye 中学受験のいま」シリーズの更新情報をメールで受け取ったり、マイページで確認したりできます。

ブックマークに登録 この情報が参考になった
ホームへ戻る  安田'sEye 中学受験のいまに戻る

携帯で見る

「第31回 2009年度結果偏差値は模試の差が拡大」
を携帯で見る ケータイで左のバーコードを読み取ってアクセスしてください。
Eikohまなび倶楽部

会員限定プレゼント

会員登録キャンペーン 2010国立・開成・早慶がわかる! まなびスポット招待券 「男の子がやる気になる子育て」本

マイページ

> もっと見る
会員登録する

検索

  • キーワード

フリーワード検索や絞込検索を行うことができます。絞込は検索ボックスに複数の文字を入力するか、キーワードを選択してください。

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

「まなび倶楽部」モバイルトップにアクセスする

QRコードケータイで左のQRコードを読み取りアクセスしてください。
Eikohまなび倶楽部
Eikohまなび倶楽部 Eikohまなび倶楽部
2010年3月13日(土) 青函トンネル開業記念日
はじめての方はじめての方

ようこそ ゲスト さん