国公立大の一般入試では、センター試験終了後の自己採点結果などを参考にして2次出願することになりますが、ここではその際の注意点や合否を決めるしくみなどについて説明しましょう。センター試験は7科目を課す大学が多く、とくに文系の受験生には科目負担がかなり重くなっているようです。また後期日程を廃止して前期日程だけで一般入試を実施するやり方に変更する大学が続出するなど、国公立大入試を取り巻く環境は、最近大きく変わってきています。
国公立大で3校への出願が可能!
国公立大2次試験の入試は「分離分割方式」といって、同じ大学・学部が前期日程と後期日程に募集人員を振り分け、試験を2回行うシステムで実施されています。また、この両日程以外に一部の公立大が導入している中期日程があり、この3つの日程を組み合わせると、次の4通りの併願ができます。
- 前期日程+後期日程
- 前期日程+中期日程
- 前期日程+中期日程+後期日程
- 中期日程+後期日程
ここで注意しなければならないのは、前期に合格して入学手続をした受験生は、中期と後期の出願校に合格する権利を失うということです。このため、前期日程は第1志望校に出願することが一般的な併願作戦と言われています。なお出願校は、各日程で募集していれば同じ大学でもかまいませんし、別の大学にしてももちろん差し支えありません。

2008年2月 1日


























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