神奈川の公立入試は、前期選抜【調査書+面接中心】と後期選抜【学力検査+調査書】の性格づけが守られていることが大きな特色です。
受験生は、7月に配付される募集案内で各高校の前後期選抜方針を確認して、自分に合う高校を選べるようになっています。
後期選抜では、当日テストの比重が大きい選抜方法も実施可能になり、難関校を中心にかなりの学校が採用しています。
前期選抜
実施日 1/25・26
- すべての高校で募集があります。
- 募集人員は各校の総募集枠の20~50%です。
- 出願資格は自己PR書を提出するだけです。
- 学力検査はありません。
合否選考資料
●調査書
後期選抜のものと同一。
ただし、使い方は高校によって異なる。
●面接
全校で実施。
自己PR書等の内容に基づいて、中学時代のことや高校生活への希望などについて聞かれる。
●各校が必要に応じて実施する調査
作文
光陵・金井・柏陽・永取沢・鶴嶺・津久井川崎総合科学・横浜国際が実施。
実技
白山(美)・横浜国際(国際情報)・荏田(体)など専門コース等の8校11学科で実施。各校のカリキュラム内容に即したテストである。
自己表現活動
横浜翠嵐・横浜平沼・多摩・市立横浜サイエンスフロンティア(理数)などが実施。今年は43校45学科。
総合科はおしなべてこの検査を取り入れている。内容は、プレゼン・テーマ作文に近い課題・グループ討論など、学校によりさまざまだ。
●自己PR書
面接の参考資料です。次の2項目について記述する。
1 自分のよいところ
2 入学を希望する理由
(この学校に入学したい理由・この学校に入学してからやりたいと思うことなど)
選抜方法
高校によって異なります。受験学年7月配付の「募集案内」で確認してください。
例 「自己表現活動」を実施する横浜翠嵐
○調査書評定点
2年次各5×9教科=45
3年次各5×9教科×2=90 合計135点
○調査書記載事項
全国的な科学コンクールや国際理解に関する大会、部活での関東大会進出+2点
○自己表現活動 20点
○面接 3点
●選考方法
上記の合計160点満点の上位から順に総合的に選考。
例 「作文」を実施する光陵
○調査書評定2年9教科合計 45点
○調査書評定3年9教科合計×2 90点
○調査書記載事項 10点
○作文 20点
○面接 15点
●選考方法
上記の合計180点満点の上位から順に総合的に選考。
例 調査書・面接のみで選考を行う厚木
○調査書評定点
2・3年次各5×9教科=90
2・3年次各5×上位5科=50 合計140点
○調査書記載事項
特記・部活・生徒会・委員会・部活実績の
5項目×各4点=20点
○面接 20~5点
●選考方法
上記の合計180点満点の上位から順に総合的に選考。

2009年11月25日












































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