爪も道具もなかったら、栗の皮がむけるかを想像してみよう。爪はやわらかい指先を守るために、また、ものを引っかいたり、引きさいたりするために、皮膚が変化したものなのじゃ。道具のない大昔の生活で爪は重要なはたらきをしていた。爪が、割れたり、すりへったりした時、そのままでは食料も得られん。生命を守る重要なはたらきをするために、のびるようになったのじゃよ。
爪は皮膚の一部であるが、硬い死んだ細胞でできているので、切っても他の皮膚とは違って痛くない。髪の毛も爪と同じように皮膚の一部で、死んだ細胞からできているため、切っても痛くないのじゃ。

2008年3月11日



























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