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生物Ⅰの傾向~2008センター試験

生物Ⅰ:正確な知識と実験データの解析力を必要とされる問題が増加し、難化

時間:60分 大問数:5 小問数:32 満点:100点 難易度:やや難

傾 向

大問数は昨年と変わらず5であり、生物Ⅰの5分野すべてから広範囲に出題された。小問数は昨年より2増え、32であった。また問題ページ数が3ページ増え、負担が増加した。知識問題にやや細かいものが含まれていたことや、実験考察問題が難しくなったことから昨年度より難化した。出題傾向で注目すべきところは、例年では生殖と発生(第2問)のAは知識問題であったが、A・Bともに考察問題になったこと、ここ数年続いていた動物の行動からの出題がなかったこと、などがある。

対 策

生物Ⅰの出題形式は、大きく知識問題と実験考察問題の2つからなる。知識問題は、一問一答的な単純なものより正確な知識を問う正誤問題の方が多く出題される。まずは教科書を用いて用語の定義などを正確に身につける必要がある。また実験考察問題は、問題文や図・表などのデータを総合的に解析する必要があり、すぐに力がつくものではない。過去問や模試を利用し、数多くの問題に触れることで、解き方を身につけていくしかない。その際、正解以外の選択肢もどこが間違っているのかを確認する作業を行うとよい。


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