1. ホーム
  2. 校長インタビュー 東京23区初の区立の中高一貫校 千代田区立九段中等教育学校

校長インタビュー 東京23区初の区立の中高一貫校 千代田区立九段中等教育学校

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4

自分らしく生きる生徒を育てたい !


高木 克先生[一貫校がわかる1]『落ちこぼさず伸びこぼさない』
きめこまやかな指導で
生徒の学力をできる限り引き上げる。

千代田区立ならではのメリットを生かした
体験学習も魅力的。

生徒は忙しくて充実した学校生活を満喫中。






千代田区立九段中等教育学校
  校長 髙木 克先生


 2006年4月に開校した東京23区で初の区立の中高一貫校。入試では区内在住枠と区外の枠がある。「個性の自立」を教育理念に、基礎学力の向上とキャリア教育、豊かな人間性の育成を目標とする。髙木校長先生は「自分らしく生きる生徒を育てたい」と、意気込みを語ってくれた。

官公庁、企業の協力のもと 充実の体験学習

——千代田区が制定を目指している『地球温暖化対策条例』の前文を、こちらの九段中等教育学校の1年生が考えたとうかがいました。

 「はい。本校では、中1の総合学習の時間に、環境問題に関する新聞記事を探して自分の意見を書く『環境壁新聞』作りに取り組んでいます。その取り組みが環境コンクールで表彰されたこともあって、区のほうから依頼がありました。生徒たちなりに工夫して、会話調のわかりやすいものを作ったことを評価していただいたようです」

——総合学習はかなり充実しているようですね。

 「学年ごとに、環境問題、伝統文化、福祉などのテーマを決めて取り組んでいます。本校は千代田区立ということもあって、千代田区内にある官公庁、大使館、大学、企業などを勝手に『教育資源』と位置づけ(笑)、いろいろな面で協力をお願いしています。総合学習でも、実際に訪問してお話を聞いたり、仕事を体験させていただいたりしているんですよ。生徒がそうした機関を訪問する場合、教員はアポイントメントの取り方を指導するだけで、あとは計画立案から報告書の作成まで、すべて生徒が、企業などの担当者と相談しながら、自分たちでやるように指導しています。3名程度のグループで行動するようにしているので、傍観している子はいません。苦労することも多いようですが、そのぶん、達成感は大きいようですね」

——実際に体験することで、得るものは大きいのでしょうね。

 「福祉がテーマの学年では、保育園や養護施設を訪問する福祉体験インターンシップも行います。訪問先では厳しいことも言っていただいているようで、最初はショックを受ける子もいるようですが、最後には達成感を感じて帰ってきます」

——いろいろな機関が協力してくれるのはありがたいことですね。

 「本当に感謝しています。総合学習のほかにも、大使館に紹介してもらった留学生に学校に来ていただいて、生の英語に触れるチャンスも設けています」


  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
ブックマークに登録この情報が参考になった
ホームへ戻る
Eikohまなび倶楽部はじめての方へ
Eikohまなび倶楽部

マイページ

> もっと見る
会員登録する

検索

  • キーワード

フリーワード検索や絞込検索を行うことができます。絞込は検索ボックスに複数の文字を入力するか、キーワードを選択してください。

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
Eikohまなび倶楽部
Eikohまなび倶楽部 Eikohまなび倶楽部
2008年12月 6日(土) シンフォニー記念日
はじめての方はじめての方

ようこそ ゲスト さん



Eikohまなび倶楽部ではプライバシー保護のため、SSLサーバー証明書を使用し、SSL記号暗号化通信を実現しています。