テレビを見過ぎる生活を改めたいが…
子どものテレビぐせが直りません。塾から帰ると、食事をして、テレビを見てから勉強に取りかかるので、寝るのが遅くなります。注意はしているのですが、やるべきことはやっているので、あまり強く言うのもどうかと思っています。テレビ視聴の時間さえなくなればよいのですが、よい方法はありませんか。(小5女子 保護者)
こうした習慣は早めに改めていきましょう。そうしないと、どんどん時間が遅くなってしまい、睡眠時間が削られていくことになってしまいます。
一番簡単な方法は、お宅からテレビを追放することです。ただ、もう高学年生であればそれも難しいでしょう。もっと早い段階で「テレビ視聴のしつけ」をしておくべきでした。しかし今からでも遅くはありません。テレビを見るルールについていくつか紹介します。参考にしてください。
まず1つは、これは見せたいという番組は極力時間をつかって見せてあげましょう。例えば週刊こどもニュース(NHK)などのように、親子で見ながら、現在の世の中で起きていることを親子で会話しながら見ることができる番組もあります。こうした番組は、自然と社会を見る眼を養うことにもつながります。
一方で、見る時間や見る番組をきちんと制限する習慣をつけることです。だらだら見続けると時間はあっという間に過ぎてしまいます。1日1時間とか30分とか週で何時間とか約束しましょう。守れないようなら視聴制限をすることにして、きちんと守れたら何かごほうびをあげるのもよいでしょう。テレビを長時間視聴する人ほど成績が思わしくないという相関データがあるのも事実ですので、それをお子様に伝えておくのもよいでしょう。また、決められた番組を見終えたら、次の番組が始まる前にすぐに消す習慣を付けること。番組の途中で席を立つのは大人でも難しいことです。
テレビ優先の生活リズムは、受験生にとってはマイナス面が大きすぎます。ここはご家族の方も協力して、お子様の在宅中のテレビ視聴はビデオに録るなどの自制は必要になるかもしれません。

2008年4月 1日



























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