総展示面積が10000m2を超える日本を代表する国立科学博物館。地球館では、「地球生命史と人類ー自然との共存をめざしてー」をテーマに、地球と生命の進化の道のり、人類の知恵の歴史を、2007年にリニューアルオープンした日本館では、「日本列島の自然と私たち」をテーマに、日本列島の豊かな自然と生い立ちや日本人と自然の関わりの歴史を展示している。また、「愛・地球博」で人気を博した全球型映像施設を移設し、「シアター36○」としてオリジナル映像を加えて公開している。
| 国立科学博物館(こくりつかがくはくぶつかん) | |
| 110-8718 東京都台東区上野公園 7-20 | |
| 03-5777-8600(ハローダイヤル) | |
| 9:00 〜17:00 (入館は16:30 まで)、金曜/9:00 〜20:00(入館は19:30 まで) ※夏季およびGW期間中、特別展等の場合は延長する場合あり | |
| 月曜日(日・月曜日が祝日の場合は火曜日)、年末年始 | |
| 大人・大学生600円、65歳以上と高校生以下無料 ※特別展は別料金 | |
| JR「上野」駅公園口から徒歩5分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩10分 京成線「京成上野」駅から徒歩10分 | |
| http://www.kahaku.go.jp |
※開館時間、休館日、料金等は変更になる場合があります。 館のホームページ等で最新情報をご確認ください。
大哺乳類展―海のなかまたち
海で暮らす哺乳類が大集合!
骨格、化石、はく製など約70種150点を中心に海棲哺乳類のヒミツを大解剖。
皆さんもごぞんじのように、海を魚のように自在に泳ぎまわるクジラやイルカは、私たちヒトと同じ哺乳類のなかまです。
この展覧会では、世界のさまざまな海域でくらす海棲哺乳類の中から、シロナガスクジラ、マッコウクジラ、シャチ、ミナミゾウアザラシ、ジュゴンなどの標本を展示し、その進化と生態の謎に迫ります。2010年は「国際生物多様性年」。海に展開した私たちのなかま、海棲哺乳類を知ることで、多様な生き物と一緒にこの地球上で生きていくことの大切さを考えてみませんか?
[会期] 7月10日(土)~ 9月26日(日)
[休館日] 7月12日(月)、9月6日(月)・13日(月)
[料金] 大人1400円、小・中・高校生500円 ※常設展もご覧になれます。
※夏休み特別延長開館:8月7日(土)~15日(日)は18:00まで(8月13日(金)は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
・見どころ
この夏、動物ハカセになろう!!
世界中の海にすむ哺乳類の中から、約70種150点が大集合!はく製や骨格を観察して、海棲哺乳類の体のしくみを学びます。クジラやイルカの歌声を聞いたり、歯や骨に触れたりできる体験型の展示も楽しめます。各地で撮影された野生のクジラやアシカたちの映像をまじえ、ウォッチング(観察)ポイントを紹介します。この夏、動物ハカセになれること間違いなしです!
1.世界最大の生物シロナガスクジラが登場!
世界最大の生き物シロナガスクジラの全身複製骨格(全長25m、太地町立くじらの博物館蔵)を展示し、その不思議な生態に迫ります。
2.マッコウクジラ VS ダイオウイカを再現!
水深1,000m以上の深海に潜ることができるマッコウクジラが、世界最大級のイカであるダイオウイカを捕らえる姿を実物頭骨標本を使って再現します。
3.2010年は「国際生物多様性年」!
地球上の哺乳類のさまざまな生態を通じて、生物の多様性を守るために何ができるかを考えてみましょう。絶滅の危機に瀕している動物たちを紹介します。
4.進化のヒミツに迫る!
絶滅した動物の貴重な標本で、海棲哺乳類の進化の謎をひもときます。
5.ストランディング研究の最前線
海岸に座礁したイルカやクジラを調べる「ストランディング研究」が注目されています。集団で座礁したイルカの一種カズハゴンドウの頭骨約100点などを展示するとともに、ストランディング研究から見えてくる最新の研究成果を紹介します。
かはく生物多様性シリーズ第5弾
企画展「あしたのごはんのために ー田んぼから見える遺伝的多様性ー」
約1万年前以降、私たち人類は「農耕」を手に世界各地へ拡散し、生態系に大きな影響を与えてきました。人類史において、農耕活動は破綻と再生を繰り返し、それは文明の崩壊と再生とも密接に関係しています。
この企画展では、私たちにとってなじみの深い「田んぼ」を舞台に、「遺伝的多様性」という視点から将来の食と農耕のあり方を考えます。
[会期] 9月18日(土)~2011年1月16日(日)
[休館日] 毎週月曜日(ただし、9月20日、10月11日、1月3日・10日は開館)10月12日(火)、12月28日(火)~1月1日(土)・11日(火)
[会場] 日本館1階 企画展示室
※通常入館料のみで観覧できます。
【展示内容】
人類史における農耕の重要性を知る…人類の拡散と農耕にはどのような関係があるのだろう? 最新の高度DNA分析から明らかにされた初期農耕民の拡散の様子とは?
農耕が頻繁に破綻と再生を繰り返してきたことを知る…農耕は「その始まりが環境破壊の始まり」といわれるほど生態系を大きく変えてきた。人類は農耕が引き起こす環境変化にどのように向き合ってきたのだろう?
私たち日本の農耕の今を知る…現代日本の田んぼを江戸時代の田んぼやラオスの焼畑、西南アジアの麦畑と比べてみると?
遺伝的多様性の大切さを知る…遺伝的多様性が失われるとどのような影響があるのだろう? 遺伝的多様性を守るためにはどのような取り組みがあるのだろう?一緒に考えてみよう!
※内容等は変更になる場合があります。詳しくは館の情報をご確認ください。

2010年8月19日








































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