中学受験を経験していない保護者は自分が経験した高校受験と同じようなものだろうと考えてしまうかもしれません。しかし、同じ受験といっても、中学受験は高校受験とは異なる面があることに注意してください。
まず、受験生の層が異なることが挙げられます。高校を受験するのは、公立中学3年生のほぼ全員です(併設高校を持たない一部の私立中学も同様)。ところが先ほど見たように、中学受験をするのは小6生全体の16%程度です。小学校の成績上位から16%と単純にはいかないでしょうが、成績中位以上の生徒が大半を占めています。つまり、中学受験は小6生全体の成績上位に位置する子どもたちが競い合っていると考えていいでしょう。
このため、中学受験で偏差値50程度の入学生が多い学校ならば、公立の2番手高校以上か、トップ校に迫る大学合格実績を上げているのです。
2008年1月24日
高校入試との違いから中学受験のメリットを見る
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