学校選択の幅の広さも中学受験の魅力です。首都圏に約420校ある私立高校のうち3分の2程度が中高一貫教育を行っています。開成中学・高校のように中学と高校の両方で生徒を募集している学校もありますが、高校から生徒を受け入れない完全中高一貫体制の学校も少なくありません。
これまで高校募集を実施していた学校であっても、穎明館が2007年度から、大妻中野が2008年度から募集停止を発表したように、中学からしか入れない学校が次第に増えています。
公立中学で成績上位につけている生徒たちが高校受験でめざせる学校の数は徐々に少なくなってきているのです。したがって、将来を見通して進学先を早めに選択することが大切です。
高校募集を停止する私立学校が増えている背景には、公立中学のカリキュラムからの接続が難しくなっていることや、高校3年間で学校がめざす教育を実践するには短すぎると考えているからです。
中高6年間を見通して、じっくり教育を行っていく中で、私学の良さが活きてくるのです。
(2007年10月現在)
●高校募集を停止した(停止する)中高一貫校

2008年1月24日


























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