鳥の嗅覚は普通かなり弱く、主に呼吸のために使われるのじゃ。ほとんどの鳥の鼻孔はくちばしのいちばん上にあり、においを嗅ぐのには適しておらん。
しかし、中にはウミツバメやキウイのように嗅覚の優れた鳥もいるぞ。
海鳥であるウミツバメは中華料理のツバメの巣で知られる。鼻の上には管があり、餌である死んだ魚が浮いているにおいを嗅ぎ分けるのじゃ。キウイはニュージーランド産、夜行性のニワトリ大の鳥で、飛ぶことができず、ミミズなどをとらえて食べる。細長いくちばしの先に鼻孔があり、土の中にくちばしを差し込み、においでミミズをさがすのじゃ。
生活上必要なものは嗅覚が発達し、そうでないものはあまり発達していないということじゃ。
ジュニア博士のふしぎ教室 Vol.14
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2008年4月30日



























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