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神奈川県立近代美術館 鎌倉/鎌倉別館

基本情報美術館

神奈川県立近代美術館 鎌倉館/鎌倉別館

日本初の公立近代美術館として開館。鶴岡八幡宮の境内に立つ鎌倉館と鎌倉別館、2003年に開館した葉山館の3館があり、日本近代絵画、とくに油彩画を中心に、彫刻、版画などを収蔵している。鎌倉館(本館)は坂倉準三氏によるもので、日本の近現代建築の代表として国際的にも有名。鎌倉別館は本館から徒歩で350mほどのところにあり、1年を通じておもに所蔵作品の展示を行っている。

名称名称 神奈川県立近代美術館 鎌倉/鎌倉別館(かながわけんりつきんだいびじゅつかん かまくら/かまくらべっかん)
所在地住所 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53(鎌倉館)、神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1(鎌倉別館)
電話番号電話番号 0467-22-5000(鎌倉館)
時間開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
閉館日休館日 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、展示替え期間、年末年始
料金料金 展覧会による
アクセスアクセス JR横須賀線「鎌倉」駅から徒歩10分
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から鎌倉霊園経由で約4km
HPHP http://www.moma.pref.kanagawa.jp/

※開館時間、休館日、料金等は変更になる場合があります。 館のホームページ等で最新情報をご確認ください。

イベント情報

「所蔵品による イギリスの版画」展

絵画の闘い館所蔵の豊かなヨーロッパ版画コレクションのうち、イギリスの芸術家6人による版画約80点を紹介します。
主な出品作品は、18世紀、中産階級の社会道徳を主題にしたウィリアム・ホガースの連作版画、19世紀初め、ダンテの叙事詩を宇宙的スケールで描いたウィリアム・ブレイクの『神曲』、20世紀ではポップ・アートの先駆的存在といわれるリチャード・ハミルトンの版画集『祖国アイルランド』のほか、ヘンリー・ムーアやケネス・アーミテージといった現代イギリス彫刻界を代表する芸術家たちによる版画などです。時に皮肉を込め、時に温かい目で、人間や風景、そして時代を見つめる芸術家たちは、版画という手法を用いて独自の表現を生み出しています。そこには長い年月をかけて、多様な文化をとり込んで形成されたイギリスという国で育まれた芸術家たちの人生観、宗教観、芸術観が映し出されているのではないでしょうか。これらの版画を通して、歴史と伝統の国イギリスから、時代を超え、地域を超え、今のわたしたちに送られた芸術家たちのメッセージを読み取っていただければと思います。

[会期] 1月5日(火)~3月28日(日)
[休館日] 月曜日(ただし1月11日・3月22日は開館)、1月12日(火)・2月12日(金)・3月23日(火)
[会場] 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
[観覧料] 大人250 円(65歳以上100円)、20 歳未満・学生150 円、高校生100円、中学生以下無料

松谷武判展 ー流動 Streamー

1960年、松谷武判(まつたに・たけさだ)は戦後間もなく開発されたビニル系接着剤を使い、物質そのものが形作る有機的なフォルムを取り入れたレリーフ状の作品を発表しデビューしました。画面の上に膨らんだり垂れたりしている官能的な形と質感は、新しい絵画の可能性を示すものとして高く評価され、画家吉原治良が率いた前衛グループ「具体」(具体美術協会:1954年兵庫県芦屋で結成)のメンバーとして制作を始めます。29歳でフランス政府給費留学生として渡仏、その後パリのアトリエを拠点に、一貫して黒と白の世界を描き、活発な発表を続けてきました。黒鉛の鈍く深い光に覆われたモノクロームの作品世界は、私たちの「生」そのものに訴え、緊張感や存在感を感じさせずにはおきません。
今回の展示では新作約10点をはじめ、現在の作品につながる80年代後半以降のパリで制作された作品を紹介します。近年では、歴史的建造物の中でのインスタレーションや舞台美術とのコラボレーションなど表現の場を広げ、なお旺盛な制作活動をしている松谷武判の作品世界を、本展を通してぜひ体感してください。

[会期] 2月6日(土)~3月28日(日)
[休館日] 月曜日(ただし3月22日は開館)、2月12日(金)、3月23日(火)
[会場] 神奈川県立近代美術館 鎌倉
[観覧料] 大人700 円(65歳以上350円)、20 歳未満・学生550 円、高校生100円、中学生以下無料

・関連イベント

担当学芸員によるギャラリートーク

[日時] 3月20日(土) 14:00~ 
[料金] 無料(ただし展覧会観覧券が必要)
※申込不要

酒井幸菜によるパフォーマンス“In the Wind, Kamakura”

これからの活躍が期待されている若手の女性ダンサーのひとり酒井幸菜が、現在「松谷武判展」が開催されている鎌倉館でソロ・ダンス・パフォーマンス“In the Wind”を行います。

[日時] 3月21日(日) 16:00開演
[会場] 神奈川県立近代美術館 鎌倉
[出演] 酒井幸菜
[音楽・演奏] 表現(hyogen)
[料金] 無料(ただし、展覧会観覧券が必要)
※申込不要

春のコレクション展 日本近代洋画の名品選
特集展示-佐藤哲三 生誕100年

五姓田義松、黒田清輝、萬鉄五郎、佐伯祐三など日本近代美術を代表する油彩の名品を、神奈川県立近代美術館のコレクションから選りすぐって紹介します。併せて生誕100年の佐藤哲三を特集展示します。

[会期] 4月10日(土)~5月30日(日)
[休館日] 月曜日(5月3日は開館)、 4月30日(金)、5月6日(木)
[料金] 一般700円、20歳未満と学生550円、65歳以上350円、高校生100円

・関連イベント

担当学芸員によるギャラリー・トーク

[日時] 4月17日(土)、5月1日(土)・5月15日(土) 14:00~
※参加無料(ただし、展覧会観覧券が必要)・申込不要

新収蔵品展

鎌倉別館では、新しい年度が始まる4月、前年の2009年度に神奈川県立近代美術館が購入した作品、そして寄贈や寄託によりコレクションに加わった作品と資料類を紹介する新収蔵品展を開催します。同時に、最近修復を終えた作品も紹介します。
明治の版画家小林清親の日清・日露戦争を描いた木版画や、当時の軍人の肖像を描いた《陸海軍人高名鑑》などをはじめ、永瀬義郎の初期のすぐれた版画、昨年葉山館で大規模な回顧展を開催した荘司福の日本画と素描類、また近藤浩一路の水墨画、現代の美術を先導する旗手とされながら早世した和田守弘、そして孤高の作品世界を持つ砂澤ビッキの彫刻など、日本画、水彩・素描、版画、彫刻に加え、松本竣介から麻生三郎への書簡などの貴重な資料を合わせて約60点を紹介します。ぜひご覧ください。

[会期] 4月10日(土)~5月23日(日)
[休館日] 月曜日(5月3日は開館)、 4月30日(金)、5月6日(木)
[会場] 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
[料金] 一般250円、20歳未満と学生150円、65歳以上100円、高校生100円

・関連イベント

担当学芸員によるギャラリー・トーク

[日時] 4月24日(土)、5月15日(土) 15:00~
※参加無料(ただし、展覧会観覧券が必要)・申込不要


◆ファミリー・コミュニケーションの日
展覧会会期中の毎月第1日曜日(今回は5月2日)には、18歳未満または高校生以下のお子様を同伴のご家族は優待料金(65歳以上の方を除く)で観覧できます。

※内容等は変更になる場合があります。詳しくは館の最新情報をご確認ください。

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