中学入試には「学力試験」「面接や実技試験」「調査書・報告書」の3つの要素があります。
以下細かく見ていきましょう。
学力試験
入試科目で最も大きなウエイトを占めるのは「学力試験」の得点です。
試験科目の総得点で合否が決まることがほとんどですから、内申点が必要な高校入試と比較して、不明確な要素の少ない「わかりやすい」入試といえます。
入試科目は国語・算数の2科目合計で合否を決める「2科目入試」と、国語・算数・理科・社会の「4科目入試」に大別されますが、難関私立中学の多くは4科目入試を採用しています。
近年は2科目か4科目かを選ぶ「2科目・4科目選択入試」を導入したり、2科目入試から4科目へ移行する学校が増えてきました。
学力低下への危機感から、受験生の総合的な学力を測りたいという思いや、5教科7科目の国公立大学入試に将来対応できる、学力の下地のある受験生を受け入れたいという、学校側の思いが伝わってきます。
こうした流れの影響で、2科目型の受験生は選択肢が年々少なくなってきています。
これからの中学受験生は4科目型を視野に入れた準備を進めたほうが合格を決めやすいといえます。
そのほか、英語を選択できる入試、作文を課す入試もありますが、多くの私立中高一貫校は4科目入試がメインです。

2009年11月24日










































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