夫は受験に無関心。どうすればいい?
夫は息子の進路や受験に関心がありません。協力してもらいたいのに、してもらえない状況です。二人の子どもの大学受験、高校受験をあと2年後に控えて、これで良い結果につながるか心配しています。(中2女子と高2男子の保護者)
母親の支援が効果的に発揮できるのはおそらく中学1〜2年生までです。やはり中学3年の学業成績は、その後の進路に大きく影響を及ぼすので、できれば父親の協力がほしいところです。また、当然ながら大学受験については、どの学部を選ぶか、という職業と直結したものになりますので、社会体験にもとづいた父親のアドバイスは貴重です。是非とも協力してもらいたいものです。
とはいえ、父子の間の会話が日頃から十分でなく、父親の子育てへの関心がいまひとつであるのなら、急に子どもの受験への協力を強いるのも難しいでしょう。ここはご夫婦で少しずつこの問題について話し合い、きちんと子どもに向き合うことがなにより大切です。父親の協力がないまでも、受験の方向性について夫婦で一致した形で進めるのが理想的です。
父親の協力を得られぬまま、母親が一人で背負ってしまい、ストレスのあまりにお子さんへ当たってしまうことのないように注意してください。学校での様子や進路のこと、学校選びのことなど、学校の先生や塾の先生などに相談をするのも良いでしょう。
まずは現在の状況をつかみ、いくつかの選択肢を用意してご主人とお話をしてみてはいかがでしょう。できればお子様もまじえながら話し合いの場を持てれば良いと思います。
気をつけたいのは対立点が出た時です。子どもも間に入って苦しみますから、その時は必ず原点に戻って子どものためによりどちらがよいかを考え抜くことです。


2008年5月15日 00:09












