ばらの花の香りは、花びらの表面の細胞の中に含まれている。花に香りがあるのは、花粉を運ぶ働きをする昆虫を花に誘うためなのじゃ。
昆虫は、体についたにおいと同じ花のところに再び行こうとするため、同じ種類の花の間で、受粉ができる。花が種類によって、独特の香りをもつのは、そのためじゃ。
花は、香りのほかに、色や模様、形によっても昆虫をひきつけておる。このように、花は子孫を残すために、独自の色や、模様、形、香りをもち、それを好む昆虫をひきつけておるのじゃ。
ばらは香水にも使われるほど、いい香りがするが、香水になる1グラムのローズオイルをとるためには、3キログラム以上のばらが必要なのじゃ。

2008年5月21日










































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