今年の問題は予想通り緩みのないハイレベルなものでしたが、質は高く、総合的な能力や現時点での到達度が結果に反映したと推測されます。厳しい入試を突破する学習指針を考えてみましょう。
○千葉中のステイタスからみて、初年度の超高倍率が急速に低下することはありません。したがって、この適性検査のレベルでも高得点を取ることが合格の条件となります。
○一次検査1-1、1-2の結果は、最終の合否判定まで使われます。また、二次検査2-1の内容は、一次のふたつの適性検査と同一線上にあり、やや発展的なものとなっているので、一次で高得点を取る力があれば、2-1でもかなり対応できると考えられます。このことから、合否を大きく左右するのは、一次試験対策であるということができます。
○一次検査対策の要点は以下の通りです。
①算数やパズル系の問題には強くなければならない。
現実問題として、これが合格の前提です。
②図表読みに習熟する。
他校の過去問を活用して、基本的な問題を確実に正解できるようにします。
③地図や表などを用いる煩瑣な条件整理問題を徹底的に演習する。
なるべく面倒くさい問題に積極的に取り組んで慣れておきます。
④自分の考えなどをすばやく文章にまとめる練習をしておく。
⑤理科・社会の勉強をしっかりやっておく。
問題レベルが高いので、理社の学力がしっかりしていないと高得点は取れません。
○聞き取りの練習をしましょう。二次検査2-2は、目の前に置かれている文章素材同様のレベルで聞きとった内容を活用する問題でした。ここは差がつくポイントとなります。普段の授業で板書されない先生の話をノートに取る、テレビのニュース解説の要点や料理番組の材料や手順を的確にメモに取るなどの練習が効果的です。
県立千葉中学校 適性検査 学習のポイント
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2008年5月28日










































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