受験情報でよく目にするのが「倍率」という言葉です。
実は、この倍率には2種類あるのをご存知ですか?
一つは「出願(応募)倍率」です。これは、募集定員に対して、どれくらいの人数が出願したかを表すものです。
したがって、受験者からの人気度を読み取ることができるでしょう。
しかし、出願したからといって、実際に受験するとは限りません。
すでに第一志望校に合格した人はほとんど受験しませんし、そのほかさまざまな理由で受験しない人が少なからず存在します。
それに、各校は募集定員を上回る合格者を発表します。
合格しても、志望順位の高い他校に入学してしまう受験生がいるからです。
このため、出願倍率はかなり実態とはかけ離れた名目的な倍率といえます。
そこで登場するのが「実質倍率」と呼ばれるものです。
これは、学校が発表した合格者数に対して、実際に受験した人数で算出します。
こちらのほうが、入試当日にどれくらいの競争率になっているかという実態を把握できます。
実際の倍率を見るときは、実質倍率に注目することになります。

2009年1月14日















































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