夜型の受験勉強スタイルを改めたいが・・・
受験生の生活習慣についてお聞きします。どうしても夜型になってしまい、朝起きるのがたいへんそうです。朝型の勉強の方が身に付くと聞いたのですが?(中2の保護者)
夜型の生活はある意味生活習慣病みたいなものです。夜型になるとあまりいいことはありません。昼夜逆転した生活を続けると生活が乱れてしまい、学校へ行かなくなるケースも多く見られるようです。
特に気をつけたいのは、携帯電話です。携帯電話のメールなどはすぐに返事をしなければならないので、何度かやり取りをしているとあっという間に時間が経ってしまいます。勉強中は携帯の電源をオフにしておいたほうがよいでしょう。パソコンのインターネットもはまりやすいので要注意です。1日何時間といったご家庭でのルールを決めましょう。
定期テストの前などに夜遅くまで勉強するのはしかたないことですが、日常的に夜型の生活が続くと、子どもは睡眠不足になり、学校や塾での授業時間中も眠くて集中することができなくなる心配があります。できれば朝形に切り換えたほうか効果的です。実際にはクラブや塾から帰ってきて、ご飯を食べて、お風呂に入ると寝る時間が遅くなってしまいますが、なるべく12時までには寝て、朝早く起きて勉強するという習慣をつけるのが理想です。ただし、子ども一人で実行するのは大変だと思います。家族で早く起きたり、友だちを巻き込んでみんなでやったりすると良いですね。
これから勝負の夏休みが来ます。夏休みこそ、朝型の生活習慣を心がけてください。夜遅くまで起きていて、朝ゆっくりしていると、結果的には学習時間も能率も低下することになってしまいます。


2008年6月11日 00:09












