大学合格者数のシェア、好調な都道府県は?
4都県で傾向は異なる
前々回、主要大学合格者数において首都圏のシェアが軒並み前年より下がっていることをお伝えした。
それでは、4都県みな同じ傾向なのだろうか。
些か不謹慎かもしれないが、一目見てわかるような星取表のようなものを作成してみた。
前年よりシェアを伸ばした県に○を、低下させた県に●をつけてみたところ、下の表のようになった。
■1都3県の大学ごとのシェア増減
| 東大 | 早稲田大 | 慶応大 | 明治大 | 青山学院大 | 中央大 | 法政大 | 立教大 | |
| 東京 | ● | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ● |
| 神奈川 | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ● | ○ |
| 千葉 | ○ | ○ | - | ● | ● | ● | - | ○ |
| 埼玉 | ○ | ● | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ● |
埼玉が好調、東京・神奈川が不振
こうしてみると、都県によって状況はずいぶん違うことがわかる。
一言で言ってしまうと、埼玉が好調で、東京・神奈川の不振が目に付く。
東京がシェアを伸ばしたのは(つまり○)中央大のみ、神奈川も青山学院大、立教大のみである。
一方埼玉は、シェアを落としたのは(●)地元で既にシェアが高かった早稲田大と立教大のみ。
千葉は○が3つ、●が3つ、―が2つと文字通りイーブン。
2008年度入試で首都圏がシェアを落とした責任(?)は、主として東京と神奈川にありそうである。

2008年6月25日


























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