受験生の夏休みの過ごし方は?
半年後に受験を控えています。夏休みはいろいろとやるべきことがありそうですが、どのように過ごせば良いでしょうか?(小6男子・保護者)
6年生にとって夏休みは勝負の期間であることは言うまでもありません。どう夏休みを過ごすかは、塾などでもいろいろとアドバイスを受けていることと思います。塾のスケジュールに従いながら、進めることが一番です。あれも、これもと欲張りすぎて、結局どれも中途半端になってしまうことのないように注意してください。
そうしたなかで、最も力を入れて取り組みたいのが弱点分野をつぶしていくことです。まとまった時間を使える夏休みは、弱点補強や苦手分野の克服の機会です。それを目標にスケジュールを組んでみましょう。ただ、夏休みにすべてやろうとする必要はありません。苦手な分野は時間も要するでしょう。学習意欲を高める上でも、得意分野の学習も上手に取り入れながらバランスよく進めましょう。8月といわず9月いっぱいをかけて、弱点の補強に努めてください。
また、これまでは単元別の勉強を中心に進めてきたと思います。6年生の秋頃からは演習や総合的な実践学習に切り替わっていきます。その学習に慣れていないと一時的に点数が落ちることがあります。ただ、そのような勉強スタイルに慣れるためのトレーニングは塾で徐々に行いますので、入試形式の学習で点数が取れなかったとしても今はあまり気にすることはないと思います。とにかく実力養成の時期と考え、自信をつけていってください。
もう一つ、夏休みに注意したいのは、体調の管理です。不規則な生活は学習効率の低下ばかりでなく、体調不良の原因にもなります。朝型の生活スタイルを心がけ、睡眠時間をたっぷり取ることが重要です。長時間、冷房のなかでいるのも注意が必要です。気分転換を兼ねて、定期的にストレッチや軽いトレーニングなどで体を動かしてください。

2008年8月 5日



























![親としての[よのなか]科](/img/bnr/life/life_143s.jpg)
















はじめての方

