どこもが同じようなことを取り入れている
私は業界においてもっとも多く「塾対象学校説明会」に足を運んでいる方だと思う。
最近の「塾対象学校説明会」は、
・基本的生活習慣の確立
・学習習慣の確立
・学力向上のためのさまざまな施策
・大学受験に向けてのさまざまな施策
・大学合格者数の数字・マニュフェスト
・早朝読書
・本人・担任・保護者の3者が記入する「生活ノート」
・自分史を書く
・職場訪問
・保護者による職業の講演
・企業とのコラボ……
実に多種多様な実践が報告される。
1校ごとに見ると、「こんなにもいろいろなことをやらなければならないのだから、いまどきの学校は大変だな」とつくづく思う。ただ、どこもが同じようなことを取り入れているので、毎年何十校と訪れていると、みな同じように見えてしまうのも事実だ。
「新しい試みなのに、どこもがやっているのでむしろ新鮮に見えないない」という面がある。たくさんの学校説明会を訪れた受験生の保護者の中にも、同じような感想をもらす人がいる。
私が今年の塾説で印象に残った話は、新しい試みではなく、むしろ学校が本来的に有していた部分を話したに過ぎないという感じがする。逆に言えば、こうした話がよそでは少なくなっているから印象に残ったということが言える。

2008年8月 8日










































はじめての方


